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太陽をのぞいて全天で一番明るいシリウスが南中に向かって昇っていく。その下の地平線スレスレにはシリウスの次に明るいカノープスがいるはず…。
榛名山の南麓を通る広域農道のアイスバーンの道をクルマを走らせていくと、おおいぬ座のはるか南まで見渡せるビューポイントがあった。
だが、地平線付近には無情のガスが…
おおいぬ座
かに座に入り込んだ土星
1月28日に衝になった土星は明るい。その土星はかに座のプレセペ星団に急接近中。見かけ上のニアミスは2月1日になる。 この写真は1月28日の様子。
冬を代表するオリオン。
2月ともなると、オリオンの立ち上がった姿も早い時間に見えるようになってくる。
オリオンが西へ沈むのを見届けるようになると、いよいよ春の到来である。
オリオン座
2006年
2月の星空