B核 
 2006.5.12.撮影

 この日、C核よりもずっと明るく見えていた。月明かりがあるにもかかわらず、双眼鏡を使えば、容易に存在がわかった。さらに、分裂しているとの報道もある。
 C核
 2006.5.12.撮影
 月明かりで尾は良く見えない。地球に大接近しているため、見かけ上の移動量がとても大きく、短い露出で何コマも画像を重ね合わせて彗星の像を作り出した。
球状星団M13に接近したB核
2006.5.5.撮影
C核
2006.5.5.撮影
C核
2006.5.4.撮影
ヘラクレス座からこと座へ向かう
 いて座から続く天の川はハクチョウの首の先あたりで、2つに分かれたように見える。
 暗黒星雲の作り出す銀河の複雑な流れ。
 明け方。
 透明度が上がった空に春の銀河が上ってくる。
 さそり座の東側に横たわる銀河は、ハクチョウ座へと続いていく。


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    春の銀河






    ハクチョウ座の銀河






シュワスマン・ワハマン第3周期彗星

        5月の最大の話題は分裂して、地球に大接近するというシュワスマン・ワハマン第3周期彗星。
       


       


       


       


       


       

2006年

5月の星空