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1月1日の姿 |
1月になってもかろうじて肉眼で見えている。淡くひろがった彗星は月の視直径をはるかに超えている。 時刻 21:43 〜 21:49 にかけて撮影した2画像を合成 |
1月4日の姿 |
いよいよ淡くなったホームズ彗星。 それまで一コマにつき3分の露光で撮影していたものをこの日から4分に増やしてみた。 時刻 21:27 〜 21:35 にかけて撮影した2画像を合成 |
1月9日の姿 |
透明度のすこし悪かったこの日、肉眼でホームズ彗星を捉えることはできなかった。 もちろん双眼鏡や望遠鏡のファインダーではぼっ〜とした雲のようには見えているのだけれど。 時刻 23:29 〜 23:37 にかけて撮影した2画像を合成 |
1月27日の姿 |
月明かりのなくなった1月下旬。さすがにもう肉眼では見えない。 2度目のアウトバーストがあるかも…の予想は残念ながらはずれなのか? 時刻 20:41〜20:48 に撮影した2画像を合成 |
タットル彗星 8P/Tuttle
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地球に接近した小惑星・2005WJ56
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地球に0.28AU(1AUは地球と太陽の距離)まで大接近した小惑星2005WJ56。 あまりに地球に接近したため、星空の中に駆け抜けていった光跡が一直線に残されてた。(写真の矢印の先)このときの明るさは約11等。最接近した1月10日ころは、天球上を一日のうちに13°も移動する計算になったという。 2008年1月9日 23:49 〜 1月10日 00:07にかけて撮影した4画像を合成 |
ビルタネン彗星 46P/Wirtanen
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