2011年
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赤い宇宙のクラゲはふたご座の足元にある。 その実体は超新星レムナント − 超新星爆発の残骸だ。 人類の記憶には残されていないほどの昔、ここで超新星爆発が起こった。 そして、いつの未来か、この残骸が再び星として輝く日が来るのかもしれない。 もちろん、それは人類が見ることのないほどの未来の話である。 |
回転花火 M101・おおぐま座 系外銀河 |
1781年、ピエール・メシャンが発見したというフェィスオン銀河。 我々の銀河系を正面から見たらこんなふうに見えるはずという。 ただし、M101の方が我々の銀河系よりも大きいというから、同じ距離で見たらもっと小さく見えるのだろう。 |
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黒点群の拡大 |
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