2018年
1月の星空



SUPER MOON 現る


  
2018.1.1.  榛名山西麓


 2018年最初の月は日にちが変わるころにスーパームーンとなる月だった。
 榛名山の最高峰・掃部ヶ岳から南へ延びる尾根の向こうから、送電線を飛び越えるように大きな月がぐんぐんと猛スピードで昇ってきた。




    オリオンの暗黒星雲から IC2169“カタツムリ星雲”にかけて


2018.1.11.  榛名山麓


 冬の淡い銀河の中に、暗黒星雲がつくる複雑な流れ。
 おおいぬ座からいっかくじゅう座を通り、オリオンの右肩をかすめ、双子の足元へ続いていく銀色の河には、散光星雲、暗黒星雲、散開星団が賑やからな星空を形づくっている。

 



いっかくじゅう座 散開星団・NGC2353付近


2018.1.12.  榛名山西麓




とも座 散開星団・散光星雲 NGC2467付近  


2018.1.12.  榛名山西麓




いっかくじゅう座からおおいぬ座にかけて  IC2177・わし星雲  


2018.1.12.  榛名山西麓




パンスターズ彗星 (C/2016 R2 PANSTRRS)



2018.1.11.



2018.1.14.
透明度の高かったこの日、彗星らしい青い尾が写った


   赤銅色からの復元



2018.1.31.


 スーパームーンで始まった1月の終わりは赤銅色の皆既月食で終わった。
 たっぷりと時間があったはずなのに、つまらない用事でクライマックスの赤銅色の月を見逃し、月がカメラにおさまったのは、満月の明るさを取り戻しはじめたころだった。

 





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