2019年
1月の星空



ぎょしゃ座付近のモヤモヤ


  
2019.1.4.  榛名山西麓


 しぶんぎ座流星群が飛び出すまでの長い夜、冬の大きな六角形が東から西へとゆっくり、ゆっくりと移動していくのを眺めた。
 その六角形の一辺を担うカペラは、また、ぎょしゃ座の五角形の一つでもある。
 おうし座に広がる分子間雲は最近有名になってきたけれど、ぎょしゃ座あたりも俯瞰してみると、何やらモヤモヤ…。
上の写真のガイド




 

ビルタネン彗星 (46P/Wirtanen)



2019.1.1.  榛名山西麓



2019.1.3.  榛名山西麓




 

スイフト・ゲレール周期彗星 (64P/Swift-Gehrels)


2019.1.1.  榛名山西麓 



 

ステファン・オテルマ彗星 (38P/Stephan-Oterma)


2019.1.3.  榛名山西麓

昨年12月と同様、尾が写ってきた




部分日食

1月6日、雲が薄く、ときどき濃く、まだらに広がった午前中の空で太陽と月が重なった。


9:45ころ

10:02ころ

10:19ころ

10:41ころ

11:28ころ

11:57ころ






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