静かな浅間山に沈む木星 |
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2022.12.21. 榛名山西麓 |
榛名山の西麓から眺める浅間山はすでに真っ白な装いになっている。 その上空には西から東へと吹く風が卓越し、乾燥した空気の12月とはいえ、たいていは西から東への雲が断続的に流れていく。 だが、ときには全く雲もなく、水蒸気も上げていない穏やかな浅間山の風景が現れることもある。 この日はそんな静かな夜だった。 |
古賀良山の星景 |
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2022.12.23. 榛名山西麓から |
古賀良山は榛名山の北西斜面に小さなコブのようにある高まり。 榛名山の西麓から眺めると、天の北極の右下のあたりに位置することになる。 その古賀良山をかすめるように北斗が昇っていった。 |
おおいぬ座 昇る |
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2022.12.15. 榛名山西麓から |
東の空からシリウスが南中を目指して山麓の上空を駆け上っていく。 もうしばらくすると南極老人星・カノープスが姿を現わす… はず。 |
上の星景を動画にしてみました |
エリダヌス座のディープ・スカイ NGC1600 |
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2022.12.28. |
2億光年も離れたところにある楕円銀河。 |
エリダヌス座のディープ・スカイ NGC1637 |
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2022.12.28. |
11.5等の.渦巻銀河。 予想以上に腕が写ってくれて、自己満足。 |
うさぎ座のディープスカイ NGC1784 |
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2022.12.27. |
12.4等の棒渦巻銀河。 棒渦巻と判ってみれば、見えなくもないか…。 |
火星接近!
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地球はその外側を回る火星を2年2ヵ月かけて周回遅れとして、追い越していく。 その追い越す瞬間がもっとも火星と地球が接近するときだ。 ただ、火星も地球も太陽の周りを円軌道で回っているわけではなく、太陽を焦点としただ円軌道なので、追い越すタイミングによって、地球と火星の距離は違ってくる。 12月1日の最接近の日、地球と火星の距離は8145万km。大接近というわけではなく、中接近くらい。 |
2022.12.2. 最接近のころ、気流は最悪 !? |
2022.12.3. | 2022.12.27. |
月面Xの現れた月2022.12.30.
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NOAA 131532022.12.3. |
NOAA 131622022.12.19. 2022.12.20. |
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NOAA 131632022.12.16. 2022.12.19. 2022.12.20. |
NOAA 131642022.12.16. NOAA 131662022.12.16. |
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NOAA 131672022.12.16. |
NOAA 131682022.12.19. 2022.12.20. |
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NOAA 131692022.12.19. 2022.12.20. |
NOAA 131762022.12.30. 2022.12.31. |
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NOAA 131772022.12.30. 2022.12.31. |
NOAA 131792022.12.30. 2022.12.31. |
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