雪の星景 1 …草津はやはり雲の中 |
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2024.2.6. 榛名山西麓 |
今年も雪はあまり降らないな… と思っていたら、2月になってからよく降ること! 降るときは淡い雪だけれど、融け残った雪は手強く、マイナス5℃を下回る夜にはバリバリに凍り付き、除雪車が道路脇に作っていった雪ダルマのような塊は石のようになっている。 そんなアイスバーンと化した道路を夜中に通るクルマはほとんどなく、雪の星景は本当に静寂。 |
雪の星景 2 烏川源流の山並みに沈む木星 |
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2024.2.8. 烏川左岸の田んぼから |
良さそうなカメラポジションを確保するためには雪の中へ入っていかなければならない。 だが! 長靴でも雪に埋もれそうなのに、なんとこのとき忘れてきていた。 ザラメ状になって凍り付いた雪の冷たいこと! |
雪の星景 3 西へ傾いたシリウス |
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2024.2.13. 榛名山西麓 |
シリウスが西空へ低く落ちていく − 冬の終わり 東の空には高々と春の星たちが昇ってきている。 しかし、この林の下には白い雪の畑があるのに、これではなんだかわからないなぁ。 |
榛名山麓の星空 2024年 冬 |
カノープス! |
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2024.2.13. 榛名山西麓 |
榛名山麓でカノープスを見た! |
やはりカノープスは手強い! 榛名富士や水沢山や相馬山の頂上からなら余裕だろうけれど、榛名山の西麓から真南の地平線を見通せる場所はそうはない。以前撮影できた場所も今は樹木が枝を伸ばしてしまった。 今シーズン、カノープスを撮影しようとチャレンジしたのは5回。 なんとか南の空の地平線スレスレに光跡を残してくれた。 |
2月のクリスマスツリー |
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2024.2.11. 榛名山西麓 |
画像の上下を逆にするとクリスマスツリーが正しい向きになるのだが、それでもクリスマスツリーの姿はなかなか見えそうにない。
プレセペ |
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2024.2.11. 榛名山西麓 |
かに座の真ん中にゴチャゴチャとあるこのまばらな星団はカニの吹く泡のように見えてならない。 あるいは、カニがお腹に抱えた幼生の集まり…? 「飼い葉桶」の発想はどこからきたのだろう…? |
串田彗星 144P/Kushidaおうし座のヒアデス星団の中を通過2024.2.4. 榛名山西麓 2024.2.8. 榛名山西麓 アルデバランに大接近 2024.2.10. 榛名山西麓 |
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